カール・グスタフ・ユングは統合失調症の解明と治療に光をもたらした | 心理学を学ぶ|日刊サイコロジー

サイコロジー/心理学

スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

タグ/

カール・グスタフ・ユングは統合失調症の解明と治療に光をもたらした

カールG.ユング深層心理学系

カール・グスタフ・ユング Carl Gustav Jung (1875年 ~1961年)は、スイスの精神科医・心理学者で深層心理について研究し、分析心理学の理論を創始しました。

精神疾患の人々の治療にあたり疾患の研究を進めました。特に当時不治の病とされた統合失調症の解明と治療に光をもたらしました。

ユングは、医師としての良心を常に意識していました。また、ユングは精神的な病の治療には、患者の宗教的態度が重要な役割を担っていると考えていました。心は本来宗教的であるという意見をユングは持っていたのです。

神経症にとって心の基本的な特性を無視することは、非常に危険であり、また深くそのことに由来すると考えていたようです。自らの体験に基づいた認識と患者に対する姿勢は生涯揺らぐことはありませんでした。

ユングとアドラーはリピドー(人の心を動機付けるもの)に対する考え方の相違によってフロイトから分かれたと言われていますが、フロイトはリビドーを「性的欲望」と解釈しました。

一方、ユングはリビドーにはもっと広く様々 な意味があるとし、 リビドーを『様々な欲求に変換可能な心的エネルギー』と解釈 しました。 この解釈は、現在の精神分析学の正式な解釈として定着しています。

1919年に「元型」という考えを提唱しました。それは精神病者の幻覚や妄想が古来からある神話、伝説、昔話などと共通の基本的なパターンの上に成り立っていることでした。

また彼は人間の心の世界には「個人的無意識」「普遍的無意識」という 2 つの層が存在し、後者はひろく人類に共通であり、そこに元型が存在すると仮定しました。

■ユングと共時性
河合隼雄の解説がすばらしい。とても励まされます。

■性と文化の革命家ユングは「精神分析会のプリンス」と呼ばれた
■『心理学と錬金術』カール・グスタフ・ユング|松岡正剛の千夜千冊
関連記事

コメント一覧
コメントする


管理者にだけ表示を許可する

トラックバック


この記事にトラックバックする(FC2ブログユーザー)

人気記事

最新記事

やすらぎの映像と音楽

カテゴリ

深層心理学系 (5)
行動理論系 (7)
人間性心理学系 (6)
その他心理学と療法 (6)
人生の処方箋 (5)
未分類 (3)

月別アーカイブ

プロフィール

psychologia

Author:psychologia
自分らしく生きたいと願っている方のために、心理学を学ぶブログ「日刊サイコロジー」を始めました。心のメカニズムを知り、自分の心の動きがわかると、他の人を理解しやすくなり、良好なコミュニケーションが生まれます。人生の処方箋記事も書いています。Kawai

最新コメント

最新トラックバック

上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。