2012年12月 | 心理学を学ぶ|日刊サイコロジー

サイコロジー/心理学

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フロイトの精神分析は精神疾患の真の原因やトラウマを発見することを目ざす

精神分析療法 深層心理学系

精神分析療法は20世紀のはじめにオーストリアの精神科医で心理学者のS・フロイトによって提唱されました。S・フロイトは貧しいユダヤ商人の子で、ウィーン大学卒業後、病院勤務、大学講師を経て、ウィーンで開業医となります。

人間の心の大部分が無意識の領域であることを発見しました。フロイトが唱えた精神分析の理論は、人間の思考や行動等は無意識によって決められていると考え、人間の心理下にある無意識を意識化することで直面している問題や悩みを解決しよとします。このような治療法を精神分析療法と言います。



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ロゴセラピーはフランクルが創始した心理療法で「人生の意味を見出すこと」に重点をおく

ロゴ・セラピー 心理学

ロゴセラピー(Logotherapy)は、アメリカで最も多く読まれた書の一つ「夜と霧」の著者V・E・フランクルが創始した精神療法です。

「ロゴ」とは、ギリシャ語のロゴス(logos)に由来「意味」を表します。ロゴセラピーでは、自分の人生に「意味」を見出そうとすることが、人間の根源的な生きる力であると考えます。

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ヒプノセラピー(催眠療法)は潜在意識と自然治癒力を活用した心理療法

ヒプノセラピー深層心理学系

ヒプノセラピー(Hypnotherapy)催眠療法は、催眠を用いる精神療法の一種です。日本での資格としては、日本催眠医学心理学会認定の「催眠技能士」があります。

一般的にテレビで放映される催眠術ショーのイメージを持たれやすいですが、目的等には大きな違いがあります。

人間の行動の90%は潜在意識が支配
していると言われており、意図的に催眠状態を作り出す人工催眠(催眠状態に入ると完全に眠ってしまうわけではありません)を利用し潜在意識に働きかけ、感じ方や考え方を変え、悪癖矯正うつ病などの抑うつ気分を和らげたり、心の病による様々な症状を改善していく療法です。

感じ方、考え方、受け取り方が変わっていくことによって、自然に今までの思考パターン行動パターンも変わってくるようになります。これが催眠療法の持つ大きな特徴と言えるでしょう。

NLPとは、心理学と言語学をもとに体系化した最新のコミュニケーション理論

NLP

NLPとは、Neuro Linguistic Programming神経言語プログラミング)の略で、1980年代心理学者リチャード・バンドラーと、言語学者でありコンピュータ技術者であるジョン・グリンダーの2人によって提唱されました。

当初はゲシュタルト療法の研究からはじまったと言われています。心理学と言語学をもとに、人間関係が複雑化する社会で、コミュニケーション力を向上する方法として、体系化した最新のコミュニケーション理論です。

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ゲシュタルト療法は人生全体を包括的に見、人を深く全体的に理解しようとする

ゲシュタルト療法 心理学

■ゲシュタルト療法は「今」「ここに」に生きることに焦点をあてる

ゲシュタルト療法のスタートはドイツ生まれのユダヤ人、アメリカで活躍した精神科医F・Sパールズ1951年に著した「ゲシュタルト療法」の発刊を持ってスタートしました。

ゲシュタルト療法でめざす理想は、「今を生きる」「ここを生きる]「実際体験する」「喜怒哀楽を表すことをためらわない」ことで、そこから「気づき」を得ることにより、人生の可能性を広げていく心理療法です。

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イワン・パブロフは行動主義心理学に多くの影響を与えた

イワン・パブロフ心理学

■パブロフの犬

イワン・パブロフ博士は「パブロフの犬」でよく知られ、ロシアの心理学者で、医師です。消化生理に関する研究で1904年にノーベル生理学・医学賞を受賞しました。

数百頭の犬を使い、脳と行動との関連について、条件反射と無条件反射についてなどの研究を行い、行動療法に大きな影響を与えました。

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家族療法とは家族の1人が心の病気にかかった時、家族を対象とした心理療法

家族療法

家族療法は、家族の1人が心の病気にかかった時、家族を対象とした心理療法の総称で、家族全体を治療対象としてとらえています。

1950年代にアメリカで生まれました。臨床心理士を目指す学生に注目され、人気を集めているアプローチ法です。

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森田療法は神経症・不安障害に特化した1919年から続いている療法

森田療法は、うつ病とよく似た神経症(ノイローゼ)・不安障害に対して森田正馬が1919年(大正8年)に始めた心理療法です。 入院が基本で薬をあまり使わない療法です。「生活の発見会」などのグループ活動も行われ、海外でも活動がなされています。神経症は、「不安神経症・パニック障害」「恐怖症(恐怖神経症)」「強迫神経症」「心気症(心気神経症)」「ヒステリー」「離人神経症」「抑うつ神経症」などといったタイプに分けられています、いずれも、不安が心の根底にある点で共通しています。

交流分析は自分自身・他者との関係に焦点をあてた理論

交流分析 心理学

交流分析はアメリカのエリック・バーン博士によって1950年代に提唱された理論で、自分自身・他者との関係に焦点をあてた理論です。TA(Transactional Analysis)と呼ばれています。

人間関係の改善や、効果的リーダーシップの醸成など、人生を豊かに生きることを目的としています。日本には1970年代に紹介され、研究も多くなされ、広く普及しています。エリック・バーン博士はフロイトの流れをくむ精神分析医です。

現実療法(リアリティセラピー)はより良い行動を選択する手助けとなる

現実療法 心理学

現実療法(リアリティセラピー)は、アメリカの精神科医ウイリアム・グラッサー博士によって提唱され、著書『現実療法』(1965年)によって一躍世界に注目されるようになりました。現実療法は、自分の行動を直視、吟味し、より良い行動を選択する手助けをします。

行動主義心理学の考え方は、「人間の行動は個人の内側から起こるものではなく、外部からの刺激に対する反応によって起こる」というものになります。

しかし現実療法では、「人間の行動は外部からの刺激によるものではなく、自らの選択で起こる」と考えます。

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効果が期待できる心理療法を探る

心理学三大潮流

世の中には、実に多くの心理療法(サイコセラピーpsychotherapy)があります。しかし、科学的な根拠や、臨床的結果が十分にないものも多く存在します。ウィキペディアには療法の一覧として以下のものが掲載されています。この中には効果が期待できるものもあると思います。現代社会では心の問題は重大であり、それぞれを学習・研究し、有効な心理療法を探り、まとめてみることにしました。

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自分らしく生きたいと願っている方のために、心理学を学ぶブログ「日刊サイコロジー」を始めました。心のメカニズムを知り、自分の心の動きがわかると、他の人を理解しやすくなり、良好なコミュニケーションが生まれます。人生の処方箋記事も書いています。Kawai

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